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【初優勝】2017年川崎フロンターレを解説 フォーメーションや鬼木監督の戦術など【 Jリーグ】

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こんにちは

今回は川崎フロンターレが初優勝を果たした

2017年について紹介していきたいと思います

最終節で奇跡の逆転V!!川崎FがJ1初優勝で悲願の初タイトル | ゲキサカ
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監督

鬼木達(おにきたつる)

この年から(2017)からフロンターレの監督に就任しました

日本代表指揮官の候補…鬼木達監督が川崎と契約更新。あの闘将とともに現役最長の継続7シーズンへ | サカノワ

システム

使用システムは当時は

4-2-3-1でした。

現在(2024年)は4-3-3となっています。

順位

前年は惜しくも2位だったものの、

見事鬼木監督の就任一年目で悲願の

優勝

を果たしました!

選手

移籍

2016年シーズンに15得点を挙げた大久保がFC東京へ移籍したものの

大久保嘉人氏 17年FC東京移籍の“理由”とは…川崎Fでは頼れる同僚の存在も「王様は好きじゃない」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

ガンバから阿部、大宮から家長を補強しました。

公式】G大阪よりMF阿部が完全移籍で加入【川崎F】:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
川崎Fが大宮からMF家長昭博を完全移籍で獲得…昨季はチームで日本人初の2ケタ得点 - 超ワールドサッカー!

フォーメーション

先ほどでも言った通り、当時の鬼木監督は主に

4-2-3-1のシステムを採用してました。

個人的にはこのフォーメーションが多かったと思います。

ワントップには小林悠が多く入りそのトップ下には中村憲剛

この二人のコンビネーションは抜群でした

中村憲剛から小林悠へ。抱き合う新旧キャプテンだけが知る大切なもの | web Sportiva

守備も固く韓国代表のGKチョン・ソンリョンを中心に固いディフェンスラインを築きました。

チョン・ソンリョン - Number Web - ナンバー

戦術

J2降格の名古屋、川崎F率いた風間監督を招聘 | フットボールチャンネル

前任だった風間監督の

攻撃的サッカー

を残しつつ守備も大事にする

ということで、鬼木監督は

公式】鬼木監督の来季契約が合意【川崎F】:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

『攻守の切替時の激しさやFWに対してのプレスバックの徹底』をさせました。

それが見事ハマリ

得点71のリーグ1位,失点32のリーグ3位とバランスのとれたチームとなりました。

最後に

今回は2017川崎フロンターレを紹介しました

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