こんにちは
今回は悪夢のシーズン
2014年浦和レッズについて解説していきたいと思います
順位
結論からいうとこの年のレッズは惜しくも2位でした。
1位のガンバ大阪の優勝が決まったのは最終節(勝ち点差1)
レッズは最終節名古屋グランパスに勝てば優勝でしたが、敗れてしまいました
それまでレッズは第20節からずっと首位を守り続けていました。
移籍情報
獲得
サンフレッチェ広島から西川周作
大宮アルディージャから青木拓矢
下部組織から関根貴大が加入しました。
放出
当時のレッズのエースであった原口が
夏にドイツ移籍しました。
これが後の失速となる原因です
フォーメーション
主なフォーメーションです
3-4-2-1のフォーメーションでした。
先ほどでも述べた通り移籍した原口の所には
梅崎司が入りました。
後半からスーパーサブで背番号10のリシャルデスを投入する試合も多かったです。
戦術
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督による
先ほどでも述べた通り3-4-2-1で全試合を戦いました。
守備面
守護神には西川を据え、
3バックである槙野,那須,森脇が高い守備力を発揮し
失点数はリーグ2位の32点としました。
攻撃面
攻撃面でも柏木、興梠のホットラインを中心に得点を重ね
得点52点はリーグ4位の数字でした。
なんとか梅崎が原口の穴を埋めていましたが、
終盤になると次第に、得点不足に悩まされてしまいました。
こうして最終盤勢い付いたガンバを止められず優勝を逃してしまいました。
最後に
今回は2014年浦和レッズを紹介しました
終盤ほとんど点を取れなかったのがしんどかったと思います
最後まで見て頂きありがとうございました。
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